奈良市/大和郡山市/生駒市で展開している
高齢者・児童のための福祉医療グループ

サービス案内

SERVICE

CHILD DEVELOPMENT SUPPORT

※新規ご利用お申し込みはページ下部にございます。
下記サービス案内をお読みいただき、お申し込みくださいませ。

私たちの想い

  • 子どもたちが自分の力で生活の輪を広げていけるように支援したい
  • 共に支えあうことができる社会の輪を広げていきたい
  • 幸せの輪を広げることで地域に貢献していきたい

療育内容

からだの療育

集団療育
(平日午前中のプログラム)

未就学(年少~年長児)のお子さんを対象に、設定したプログラムの中で、保育士、作業療法士が連携し、他のお友達と一緒に楽しみながら、コミュニケーション面、社会性、集団生活でのルールなどを育んでいきます。プログラムは、ボルダリングやブランコ遊びなど運動面が中心ですが、制作をして手先の使い方を学んだり、スライム遊びなどで触覚面へのアプローチも行っています。
※他児とのやりとり等のコミュニケーション面や、見通しの持ちにくさ、順番を待つ、ルールを守るなどの社会性に課題があるお子さまにお勧めしています。

※ハッピーリングwithでは、2歳児クラスを設定しています。(月〜金クラス)10:15から12:00の1時間45分のクラスになります。

個別療育
(平日午後・土曜日の50分プログラム)

18歳までの方を対象に、スタッフが1対1でお子さんの状態を評価し、お子さんの興味ややりたいことに寄り添いながら、得意な所を伸ばし、苦手な所を克服していくサポートを行っていきます。
※集団生活でのお困りごとは少ない、もしくは個別対応が必要なお子さまにお勧めしています。

☆どちらの療育も感覚統合療法をベースにお子様の「やってみたい!」「おもしろそう!」という主体性を大事にして、取り組みを行います。

感覚統合療法とは?

感覚統合(Sensory Integration,SI)とは、人間が自分の身体や環境からの感覚を整える神経学的過程で、環境の中で身体を有効に使うのを可能にすることである。(感覚統合療法認定講習会Aコース資料より)

子どもたちが自分の身体を使ってやってみたいと思う活動を能動的に行い、できた!という経験を積み重ねることが発達に繋がります。私たちはお子さまの特性をふまえ、状態・環境を調整し、「できた!(成功体験)」につなげます。

ことばの療育

個別療育

18歳までの方を対象に言語聴覚士が1対1で1回50分のプログラムを曜日・時間固定で行っています。文字やことばをつかったあそびや机上活動などお子さまの状態に合わせた取り組みを行っています。

※ことばの遅れがある(ことばが出ない、うまく話や説明ができないなど)、発音が不明瞭、うまくコミュニケーションがとれない(他者への関心が薄い、やりとりが成り立ちにくい、他者の気持ちがわかりにくいなど)、学習の遅れ(読み書きや計算が苦手)があるお子さまにお勧めしています。

言語聴覚士(ST)とは?

「話す」「聞く」「食べる」能力の評価を行い適切な支援を行う専門家です。
英語でSpeech-Language-Hearing-Therapistと表記するため、STと呼ばれることもあります。

ハッピーリングplusでは、「話す」「聞く(理解する)」が関わるコミュニケーションへの支援を行っています。
コミュニケーションには、ことばで伝える手段だけでなく、表情や身ぶりといったことば以外の手段もあります。また、物ごとの理解や見て理解する力もことばの土台作りのために大切な力になります。
お子さまが日常場面でコミュニケーション能力が発揮できるよう、生活の中で取り組める支援方法を提案します。

スケジュール

からだの療育

発達支援リハスタジオ ハッピーリング 西ノ京

発達支援リハスタジオ ハッピーリングplus 1階

  • 午前
    9時〜11時30分:就学前のお子さまを対象に集団での療育を行います(土曜日は個別療育)。
  • 午後
    14時〜17時:就学前、就学後のお子さまを対象に個別での療育を行います。

ことばの療育

発達支援リハスタジオ
ハッピーリングplus 2階

  • 午前
    9時〜12時:18歳以下のお子さまを対象に個別での療育を行います。
  • 午後
    14時〜17時:18歳以下のお子さまを対象に個別での療育を行います。

からだとことばの療育

発達支援リハスタジオ
ハッピーリングwith

  • ※個別の空き枠に、フリー枠を設定していきます。

お子さまのお困りごと例

  • 落ち着きがない(授業中、椅子に座っていられない等)
  • 感覚の過敏さや鈍感さがある
    過敏さ
    特定の音を避ける・怖がる、砂や泥遊びを嫌がる
    鈍感さ
    ケガをしても気付かない、高いところでも怖がらず飛び降りてしまう等
  • 身体の使い方が不器用(なわとびができない、ボール投げができない等)
  • こだわりが強い(偏食、洋服のこだわり等)
  • コミュニケーションが苦手(対人関係、言葉の出にくさ、使いにくさ等)
  • すぐに怒る、叩いてしまう
  • 姿勢が不安定

上記のような、お子さまの生活のしにくさ・困りごとを、感覚入力や感覚処理の仕方の困難さを中心に、発達特性、障害特性なども踏まえ、様々な面から評価・分析し、アプローチしていきます。

保護者様のお悩みを一緒に考え、解決していきたいと考えています。

ご利用の流れ

  • ご利用申し込み
    (ホームページにて)

  • 初回面談(見学)

  • 事業所利用の
    決定

  • 通所受給者証の
    取得
    (未取得の場合)

  • ご利用開始

※利用するには、市区町村に申請を行い、受給者証を取得する必要があります。
※送迎はありません。ご了承ください。

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折り返しご連絡申し上げます。

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