ハッピーについて

施設からのごあいさつ

2020年5月に発達支援リハスタジオ ハッピーリング２号店となる、「ハッピーリングplus」をオープン致しました。
1号店の「ハッピーリング西ノ京」と同様、１Fでは、感覚統合療法をベースにした集団・個別療育を行っております。
また活動（運動や遊び）を通じて、障がい特性や発達の遅れのある子どもたちの自立に向けた発達を支援します。
子どもの「やってみたい！」「面白そう！」という主体性を大切にした取り組みを行っていきます。

集団療育では、設定したプログラムの中で保育士や児童指導員が中心に作業療法士と連携し、他のお友達と一緒に楽しむことを経験して頂きながら、子どもの力を育てていきます。
個別療育では、主に作業療法士が１対１で子どもの状態を評価し、楽しく遊びながら、得意なところを伸ばし、苦手なところを克服していくサポートを行っていきます。
当事業所では、 作業療法士が中心になってお子さまの発達状況や健康状態を確認させて頂き、事業所での活動について個別支援計画を作成します。
その後は、個別支援計画と日々のお子さまの状態を確認しながら、楽しく取り組める療育を行っていきます。

2020年9月からは、２Fにて言語聴覚士と保育士がことばに特化した個別療育を行います。
ことばの発達の遅れが気になる、発音が聞き取りにくい、他者とコミュニケーションを取りにくいといった子どもたちが対象となります。
ことばの発達には体の発達も影響していると言われていますので、時には、ハッピーリング西ノ京、ハッピーリングplus １Fの作業療法士、保育士と連携をとり、
ことばの発達を支援しながら、心や体の発達も一緒に促していきます。

保護者様はもちろんのこと、通学（園）されている学校や園の先生方とも協力しながら子どもをサポートしていけるよう連携を図っていきます。
お気軽にお問合せください。