【集団療育】感触あそび🍧氷で遊ぼう🍧
こんにちは🌞
ハッピーリング西ノ京です
夏本番ですね!🌻🌻🌻
気温も体温を超えそうな勢いですが、皆さまどのようにお過ごしでしょうか😊
さて、今月の集団療育では、暑い夏だからこそ尚楽しめる、氷を使った活動を行いましたので、ご紹介させていただきます!
保育士のスタッフが事前に様々な形や大きさ、色を付けておいた氷を、子どもたちに直接手で触れて楽しんでもらいました。
氷遊びの中で、子どもたちが一番熱中して取り組んでいたのが、宝探しです💎✨
氷の塊の中に埋まっている、ビーズやセロハン、毛糸、ストロー等、感触の違う小さな宝物を、氷を溶かしながら指でつまんで取り出していきます。
冷たい氷に触るのを躊躇していた子も、周りから「取れた~!」との歓声が上がると、自分も取り出してみたい気持ちになったのか、チャレンジして見事、宝物を取り出すことに成功していました😊
苦手な感覚に能動的に関わってもらうために、自分で刺激量を調節できる活動内容にしておくと、安心感をもって取り組んでもらえる場合があります。
今回は、冷た過ぎると感じたら、氷を小鉢に移していつでも休憩して良いことを事前に子どもたちに伝えていたことも、安心感につながったのかもしれません。
これからもスタッフでアイデアを出し合いながら、子どもたちが安心して遊びに自ら参加し、達成感を経験する機会をたくさん作っていきたいと思います。
↓↓ 活動の様子 ↓↓