【集団療育】風船を使って遊ぼう
こんにちは!
ハッピーリング西ノ京です。
新緑の季節ですが、気温ではもう夏を感じさせる日が続いていますね。
ハッピーに来る子どもたちの中には、真夏のような涼しい格好で来てくれる子も!!
子どもたちの元気いっぱいの姿に私たちスタッフも元気をもらっています!😊✨
さて、今月の集団療育では風船やボールを使ったサーキット遊びをしました。
サーキットコースでは、ボールを足の間に挟んで連続ジャンプをしたり、ポイで風船を運んだりして楽しんでもらいました。
また、風船を抱えながらトランポリンを跳んだり、跳びながらスタッフと風船のラリーをしたりしました!🎈🎈🎈
ポイでの風船運びでは、風船を落としてしまわないように、そーっと歩かなければなりません。
最初は勢いよく歩いて風船を落としていたAくんも、周回するごとにコツをつかんでスピードを調整しながら上手に運んでくれていました。
サーキットは基本的にスタッフがお名前を呼んでから進んでもらっているので、お名前を呼ばれていない間は待機することになります。
子どもたちにとって、魅力的な遊具を目の前にして待つことは簡単なことではありませんが、座って待つことも集団活動での大切なルールとして毎回伝えさせてもらっています。
ルールを守って待っていれば必ず自分の順番がきて遊べると、見通しを持ちながら行動する経験を通じて、子どもたちが自分をうまくコントロールしていく力を促していければと思います😊
↓↓🎈活動の様子です🎈↓↓