【集団療育】リースとサンタクロースをつくろう
皆さん、こんにちは!
ハッピーリング西ノ京です!
12月になり、今年も残りわずかとなってきましたね。
クリスマスにはサンタさんからどんなプレゼントをもらえるのかな!?
今からとても楽しみにしている子どもたちです♪♪
さて、今月の集団療育では、クリスマスにちなんだ製作をしました。
一つはクリスマスリース、もう一つは真っ白なおひげのサンタさんを作りました。
まず、サンタさんのお顔からつくります。
紙皿を半分に切ったものに絵の具を塗っていきます。
「はみ出ないよ!」と丁寧にぬってくれる子どもたち。
利き手と反対の手で紙皿の端をしっかりおさえてぬってくれていました。
絵の具が乾くのを待つ間に、リースづくりにもとりかかりました。
ハサミでリースを装飾するパーツを切っていきます。
ハサミの扱いにも慣れている様子で右手と左手を協調させて切ることができていました。
もちろん、使い終わったハサミの刃先を手前にしてスタッフに渡すことも忘れていません!(^^)b
切ったパーツはリースの台紙にのりで貼っていきます。
のりの感触が少し苦手なお子さんは、のりを直接触るのをためらっていましたが
塗り始めると配置も考えながら真剣に取り組んでくれていました。
飾りのシールも貼ったらクリスマスリースの完成です!
さて、サンタクロースの方も仕上げていきます!
クレヨンで表情を描いたら、ティッシュペーパーを丸めたものをサンタ帽と、お顔にふんわりと付けていきます。
身体の部分は赤い画用紙を線に合わせて折ったあと、両面テープで固定して自立させます。
できたお顔と身体を貼り合わせて、真っ白おひげのサンタさんも完成!
ニコニコ優しい笑顔のサンタさんにスタッフもほっこりさせてもらいました。
クリスマスイヴの夜、皆のもとにもニコニコのサンタさんが来てくれますように!☆彡
⇓活動の様子です⇓