【集団療育】フープで遊ぼう
こんにちは!
ハッピーリング西ノ京です!
11月に入り、秋らしい晴天が続いていますね。
運動会や遠足、生活発表会など楽しい行事が続く中で、子どもたちは頑張ったこと、楽しかったことなどたくさんのお話をしてくれています。
さて、今月の集団療育では、サーキット遊びの中にフープを取り入れ、遊んでもらいました。
まずは、ペットボトルボーリング。
ボールを両手で転がしたり、片手で投げてもらったりと投げ方を変えながら投げてもらいました。
3球投げたら次の場所へ行くというルールを守って、全部倒せなくても切り替えてお終いにすることができていました。
次に目の前に現れたのは、床に置かれた二つのフープ。
フープの中だけ歩けるというルールで少し離れた場所まで行かなければいけません。
さて、どうやって進もうかな?
一歩前に進んだら、後ろのフープをもう一度前に持ってきて、さらに一歩進むことを繰り返すんだよという説明を聞いて、
やり方をすぐに理解してテンポよく進むことができるお友だちも!
その次は、バランスストーンやソフトブロックの上から的を狙ってフープを投げてもらいました。
よく狙うために中腰になったり、的に近いほうのブロックに移動してから投げるなど、工夫しながら取り組んでくれ、
中には、近鉄電車の車両の色を狙う!と宣言して、見事その言葉通りに命中させるお友だちもいました(*^^)v
サーキットの最後は、皆が大好きなトランポリン!
一人で跳んだり、スタッフと手をつないで跳んだり、楽しい気持ちを上手く発散してくれていました。
これからも、どうしたら上手く行くかな?と考えたり、工夫しながら楽しめる経験を、遊びを通じてたくさん積んでもらいたいと思っています!(*^▽^*)
↓↓活動の様子です↓↓