【集団療育】ロケットとラーメンを作ろう
こんにちは!
ハッピーリング西ノ京です!
10月に入り、過ごしやすい気候になりました。
子どもたちも半袖から一気に秋の装いになりましたが、元気に来所してくれています!
今回は、集団療育で行った創作活動の様子をお届けします。
今月はロケットとラーメンの二つを作ってもらいました。
まず、白い画用紙を丸く切ったものをラーメンの器に見立て、麺をクレヨンで描きます。
器からはみ出さないようにぐるぐると書いてくれる子どもたち。
中には、「ぼくのは大盛り!」と器いっぱいに書いてくれるお子さんも(*^-^*)
次に麺の上から絵の具でスープを描きます。
クレヨンで描いた麺は絵の具を弾くので、まるで本当にスープの中に麺が浮いているように見えるんですよ!
絵の具が乾くのを待つ間、ロケットにも取り掛かりました。
トイレットペーパーの芯に窓シールと翼をのりでつける作業をしてもらいました。
ロケットを作り終える頃にはラーメンの絵の具も乾いていたので、最後の仕上げをしていきます。
味のり、ネギを鉛筆の線に合わせてハサミで切っていきます。
ネギは小さいので手を切らないように慎重に切ってくれていました。
具材をラーメンの上にトッピングしていくと……!!!
できたー!
おいしそうなラーメンの完成ー!!!(*^▽^*)
ロケットは、ラップの芯に輪ゴムをひっかけた装置を使って、遊ぶことができます!
完成したロケットを持って、どれぐらい飛ばせるか皆で遊びました。
ぜひ、おうちの方でも遊んでみてくださいね!
⇓活動の様子です⇓