【集団療育】カニとカブトムシをつくろう
こんにちは!
リング西ノ京です。
連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、リング西ノ京では集団療育にて、月に一回創作活動を行っております。
今月は夏らしくカニとカブトムシを作りましたので、ご紹介させていただきます!
まず初めに、カニの壁面飾りに取り組んでもらいました。
カニの胴体とハサミを作る工程では、おり紙の端と端が合わさるように慎重に折ってくれる子どもたち。
目玉のシールを貼る工程と背景のお絵描きでは、子どもたちの個性が光り、ひとつとして同じカニはなく、子どもたちが持つ世界観がよく表現されていました。
カニのあとは、画用紙と黒いモールでカブトムシを作りました。
画用紙のパーツが入ったカップが目の前に置かれるとすぐに触りたくなりますが、そこは我慢我慢!
スタッフから作り方の説明を聞いたあと、モールを胴体パーツの穴に通して6本の足にしました。
次に、頭のパーツに目のシールと角をのりで付けていきます。
最後に胴体に羽と頭をつけると、立派な角のカブトムシの完成!
子どもたちはカブトムシのモールの足を折り曲げて自立するように工夫してくれ、全部並べるととてもかわいいカブトムシ軍団になりました!!!
↓活動の様子です↓