【集団療育】とけいを作ろう
こんにちは。ハッピーリング西ノ京です。
6月になり、近畿地方も例年より早く梅雨入りしました。
雨の日でも子どもたちにとっては、お気に入りの傘をさしたり、長靴で水たまりに入ったりと楽しいことがたくさんあるのかもしれませんね。
さて今回、集団療育の製作では『とけい』と『かたつむり』を作りましたので、ご紹介させていただきます!
まずはじめに、『とけい』から作りました。
紙皿にクレヨンで思い思いの絵を書きました。書いた絵を指さしてピカチュウ!サッカー選手!とスタッフに説明してくれる子どもたち。数字を書いた丸シールを貼り、スタッフが手伝いながら針をピンでとめると、時計の完成です!!
次に紙粘土を使って『かたつむり』を作りました。
白の粘土をこねて感触を楽しんだ後、赤や青の絵の具を入れてまたこねます。子どもたちは「ちぎってコネコネ、ちぎってコネコネ」と言いながら色が粘土に混ざっていく様子を楽しんでいました。
黄色の粘土と合わせて二本の”ヘビ”をつくり、くるりと巻いたらかたつむりの殻になりました!
殻を台紙に乗せて、最後に黒の丸シールを貼って目をつくれば、すてきなかたつむりの完成です!!
自由遊びの時間には書ききれなかった時計の模様を描いて、皆さん満足そうな表情をされていました。
⇩活動の様子です⇩