パーキンソン
こんにちは。ハッピーデイリハビリ館西ノ京です!!
今回は、パーキンソンの方に対するリハビリを紹介します。
パーキンソンは主に、身体の筋肉が硬くなる(固縮)、動かなくなる(無動)、手足が震える(振戦)、身体のバランスが悪くなる(姿勢反射障害)など、様々な症状が出る病気です。
人によって出る症状は様々ですが、小股で突進するように歩行したり、声が小さくなったり、顔の表情が乏しくなったりすることが多いです。
パーキンソンの方には、身体が固くなってしまう特徴があるので、個別でのストレッチや可動域訓練を行います。
また、小股突進性歩行の特徴があるので、症状を進行させないために、平行棒内で目印をつけたり、ミニハードルを置いての歩行訓練を行っています。
集団体操では、可動域を広げるための、体操なども実施しています。
写真はパーキンソン症状がある利用者様にストレッチングをしている様子です。
利用者様の身体機能に応じた運動指導をし、健康に過ごせるお手伝いをします(*´-`)